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プロフィール

​ニコッとしちゃうチラシを書きます♬

2022年12月 新潟県商工会連合会エキスパートバンクより
エキスパート・専門家認定をいただきました。
お力になれるよう尽力致します。
どうぞよろしくお願いいたします。
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​プロフィール動画(音つき)です
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あかつかは子供時代、どこのクラスにも一人いる
図画工作が得意な子供だった。

地元新潟の短大のビジュアルデザイン専攻科修了後、
印刷会社デザイン部門広告デザイン会社に職を得る。
結婚を経て、出産育児のため退職。
2児(年子)を出産し、子供たち

が3歳で保育園に入ってからデザ

イナー復帰したかったが、

ちょうどデザインの仕事にPCが

入り定着してきた頃と重なり、

アナログな手作業しか知らない

あかつかには戻る場所がなくなっていた。

そこで、子育てママに優しいヤク○トでヤク〇トスタッフとして再就職。

 

 

 

 

 

 

 

 

お客さまに恵まれ、毎週一度お届けする度の会話は楽しかったが、三輪バイクで配達する雪国の冬は厳しかった。屋根のある所で働きたくなり、3年目でレンタルビデオ屋へ転職。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パートで店長代理を務めていたが、2年経つ頃にはいい映画を観尽くしてしまった。

「‟お届けの仕事”は好きだったし、
屋根のある‟クルマでのお届けの仕事”をしてみたい」と思っていたところ、某生協の、商品をお届けするスタッフ募集を見つけた。

‟クルマでお届け”は希望通りだけれど、
問題はそのクルマが‟マニュアルのトラック”だという事。
迷っていたら夫から名言が出た。

「その仕事に適してるか、適してないかを見極めるのが採用試験でしょ。
その仕事のプロが見て、適していたら合格するし、適さなければ落ちるんだから、心配しなくていい。
興味があるなら受けてみたらいいよ」

仰る通り。

採用枠1人に20人ほどの応募者がある中、無事合格採用
あかつかは自分の採用に驚いた!
自分は身体が小さいので、力も強くない。
一緒に適正試験を受けた方々には、適していそうな方がたくさんいらした。
採用を不思議に思い聞いてみ

ると「ヤク〇ト3年やれた人なら

向いてるだろうから」とのこと。

何が役に立つか分からない。

トラックの運転練習期間に指導して

くれていた先輩が

「配達担当者には、

毎週のお届けの時に‟担当者ニュース”

という手書きチラシをお客様に配る人もいる。挨拶代わりに書いてみる?」


と言って先輩方が書いたニュースを見せてくれた。
挨拶と身近な話題が少しと、その週のおススメ商品が手書きで案内されているものだった。

その時、その先輩に後光が射して見えた。
この手書きチラシを必ず毎週書くことを決心した。

ずっとデザインの仕事に戻りたかったけれど、諦めかけていた。
きっとこの手書きチラシを書き続けることで、道ができるはず。
それ以降、先輩は何か説明していたが全く耳に入っていなかった。

2年後。関東甲信越の担当者ニュースコンテストで最優秀賞を受賞。
その冬、腰痛が悪化し配達が続けられなくなり、
3年目の春に、それまで生協にはなかった‟手書きチラシ書き”のポジションを与えられ、
チラシを書くことを専門で仕事とするようになる。
配達担当者時代に書いた担当者ニュースの最終号は156号。

生協は全国にあるけれど、手書きチラシを書くことを専門に扱うポジションがあるのはこの新潟の生協だけだったと思われる。

以降17年、
某生協の全てのお客様に配布する手書きチラシの制作を一手に担う。

その間、関東の生協でもあかつかの書くチラシは話題となり、時折、関東甲信越全体のチラシも手掛けるようになる。

 

 

 

 

 

 

関東の生協に招かれ「手書きチラシの書き方」の講演を行うこともあった。

●「カンタンに書く手順がよくわかった。書けそうな気がする」
●「人の本能まで使い、目を奪う技術は心理学の講義を受けているようで面白かった」
●「今日から使える技を教わることができてよかった」等、
満足度の高い感想が多く寄せられ人気講座となる。
受講者は自身の休日を使った自由参加(賃金は発生しない)の講座だったが、200名の会場を満席にするとこもあった。

勤続20年を機に退協。
17年の間で書いた手書きチラシは1600枚以上。
あかつかの手書きチラシで扱った商品は、
その週の目玉である特価の‟カタログの表紙掲載商品”と同様、時にはそれ以上を売り上げた

生協に残してきたイラストは今も、某新潟の生協のみならず、
関東甲信越を網羅する生協グループ内で繰り返し使われている。



2007年から某生協勤務(嘱託職員)と並行して、
個人で受注したチラシの仕事を始める。

2014年からLINEクリエイターズスタンプを制作。

現在47種発売中。
新潟弁のスタンプが好評を博し、
2016年には地元新聞の新潟日報

毎日新聞「にいがた人模様」に

て取材を受け掲載される。
スタンプ販売個数は累計40,063個

(2024年4月末現在)

2022年12月 新潟県商工会連合会経営・技術強化支援事業(エキスパート・バンク)認定エキスパート就任


趣味は海水魚採集飼育、シュノーケリング、旅行、ワンコ好き、スキマスイッチファンです^^
同居家族は夫、息子、コザクラインコのピエ子、透明ワンコのキャバリアの はな


●1級カラーコーディネーター(商品色彩)
​●フードコーディネータ―3級

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